橋としての「天神橋」
2016年9月6日 レポート
天神橋一丁目からさらに南に行くと、その名も「天神橋」という橋が架かっています。
なんと16世紀から存在していた天神橋は、地域の人々にとって欠かせないインフラとして、何度も架け替えられてきました。
また戦争が起こるたびに、大阪の三大橋(天神橋・天満橋・難波橋)は重要な拠点として為政者に扱われてきました。
今日ではそういった歴史を思い起こさせる箇所はあまり残っていませんが、歴史書にはその姿が時々現れます。
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